【10】内省変>野沢・谷川岳・神楽ヶ峰

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■ 14:00 おしまい

みんながもどってきて、雪で冷やしたビールで祝杯

温泉で汗をながし、ご当地“へきそば”と山菜に舌を包み
ご当地ソフトを求めつつ長旅は終焉を迎えるのでした。


 

■4/28 毛無山 野沢温泉スキー場ゲレンデトップ(w
■4/29 谷川岳 トマの耳 1963m
■4/30 神楽ヶ峰 2029m

■ 費用 約20000円(交通費、食費、リフト代、温泉代など)お土産代個人負担は別

あぁ、楽しかった!と思いながらもこうやって書き綴って牛の胃ように反芻し内省する。

えらそうに書いて、あんたは何様やねん!って自分でも思う。
でも、あとで読んでこんなこと言ってた自分が恥ずかしいと思えるようになりたい。
そういう成長の仕方がしたいな。

貪欲であれ!
それが上手くなれるコツ
言い訳こいてラクするな!それも上手くなれるコツ。
他人に迷惑をかけるからとか、申し訳ないからとか、やってもらったほうが早いとか
相手のことを思いやってるふりして実はしんどいことから逃げてはないか?
ビジネスならば、それはお金で解決する。
自分がやれば時間がかかることは業者に発注すれば済むのだ。
それと同じことで山なら自分でやれないことはガイドに金を払えばいい。

ガイドツアーでもなく自分たちでパーティとしてやるならば、
お金ではなく役にたつことをすればいい。
もし、そこで大したことができなかったなぁと思っても
いつかそれをアウトプットできるならば、それもひとつのステップアップかもね。
“教えてちゃん”と“貰いっぱなし”はキライやねん。

例会山行なんかは会員なら誰でも参加できる主旨なので
それならば、教育的要素が組み込まれているのか?
ただ単に行きたい山ではなく、何をしに行くのか?目的が気になります。

人って動くには理由があるはずで、個々によって様々やろなぁ。
みんなどんな想いで山に行ってるんやろ?
聞いてみたいわ。

健康のため
哲学的
自分探し
景色や花を楽しみたい
写真
仲間
旅行気分

なんにしてもメッチャしんどいやん!山って。

ウチ?
ウチはどんな山でも理由はひとつしかない。

 

 

さて、無事に帰ってくればどんなことも思い出となり、いと楽し♪
自分の足りない部分を補ってくれた仲間に感謝です。
共有してくださった皆様に感謝です。

そして、やっぱり、家で待っていてくれる家族にも感謝です。

 

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