H28.2.7 オサンババ H

 

犬山山岳会報告書 

    個人山行

メンバー

  会員 他 5

山 名

   オサンババ (山中山) 1631

山行形態

   雪積期周回 山スキー 山歩き

山行期間

201627日 快晴 

Time

   各務原640~関IC~めいほうスキー場900~リフト950~オサンババ11001115三角1150~北東尾根~山中峠1300~スキー場出合い1330~めいほうスキー場1405~道の駅~各務原1630

各務原⇔めいほうスキー場 140km リフト1400円  P1000

 

山のつぶやき (^ω^)

 
[オサンババ]は、地図では無名ですが、鷲ヶ岳、烏帽子岳とともに荘川三山とよばれます。荘川三山と名づけたのも、オサンババの名を採取したのも、生物学者の今西錦司氏です。地元では、兎ヶ馬場(ウサンババ)とよんでいたのを、今西氏がオサンババと聞き、この名がしだいにやぶ山愛好家の間で広がりました。 今西錦司氏は、岐阜大学の学長だったころ、岐阜県のやぶ山に多く登っておられるようです。今西氏といえば、生態学、霊長類学、人類学等で独特の全体的な見方を展開し、今西進化論、マナスルの日本隊初登頂、モンゴル探検でも有名です。そして熱烈なやぶ山愛好家でした。 (大垣山岳協会参照)

 

  快晴の中、貸切り青と白銀の世界を堪能して来ました♪

 

  北東尾根へは地図とGPSで確認しながらトレース付けまくりで下りました~

  雪が少なく山スキー組はブッシュ、トラップに当たりながらでした…でもスイスイ♪