H28.11.6 能郷白山 M.I.

 

 

山行報告書

山名

能郷白山(1,617m) 両白山地

山行形態

日帰りクロス縦走

山行期間

116日(日)

出発時刻

前泊組:115日(土)10:30江南

集合場所

T.I.ハイエースにてピックアップ

メンバー

会員7名(M.I. T.I. Y.I M.U. Y.T H.N S.H

交通手段

I井ハイエース

コース・所要時間

11/5(土)

瀬戸~江南市10:30~扶桑町~犬山~大野市(買い出し)~15:00麻那姫湖青少年旅行村(バンガロー泊)

11/6(日)

 起床5:00~麻那姫湖青少年旅行村6:307:30温見峠登山口7:359:15能郷白山~9:20奥宮9:3010:40前山~12:30能郷谷登山口~13:30林道ゲートP

報告

   往路の九頭竜では、紅葉が期待ほどではないにも関わらず、想定外の人出で昼食もとれず。

   大野市のスーパーで買い出し後、予定通り宿泊予定地に到着。夕食の仕込み、焚き付けの収集、食事場の清掃など分担し、手際よく準備も完了。

   日没後、急速に冷え込むが、かまどの炎に暖をとり、宴を楽しむ。

   翌日は7:30に温見峠へ到着するも先行車4台が路駐しており、準備中にも何台かが続々と到着。

   頂上まではガスの中、前夜半の雨で滑りやすい急坂であったが、2時間で無事に登頂。しかし、頂上付近は冷たい風が強く、早々に下山開始。

   日帰り組と下山途中に問題なく交差。

   温見峠側、頂上付近は紅葉も終わっていたが、能郷谷側の中腹では晴れてきて展望も良く、ブナ、ダケカンバを中心とした広葉樹の原生林の紅葉が見頃。

   遅れるメンバもあったが予定時刻より早く下山。集合場所のうすずみ温泉で昼食をとって、いる間に日帰り組も間もなく到着。

   帰路では、道の両側に柿がたわわに実っており期待が膨らむも、立ち寄った道の駅2か所ではいずれも売り切れ。

   今回、宿泊したバンガローは、2棟、車1台で計4千円であり、コスパ良く、来年度も活用を検討中。

 

 

 日帰り組報告
参加者  KN・EH・Y-SA・Y-SHI・YK
平成28年11月6日
集合場所  鵜沼
集合時刻  05:00
行程    鵜沼05:00→ゲート前06:25→同所発06:35→登山口07:47
      林道出会い08:40→山頂部祠昼休憩11:25→三角点11:54
      温見峠13:30→薄墨温泉14:30
コメント
1 前回登ったのは2002年6月あの頃は車でもっと登山口近くまで行けた筈だったが道路の自然崩壊で手前にゲートが作られ1時間程も歩くことに成り能郷谷からの登山者が減った様だ。
2 紅葉は1000メートル付近が一番良さそう、この付近は傾斜もきつく下りは大変だろうな。
3 1000m付近の林道出会いもすっかり雑草に覆われ林道の様子も伺えない。
4 1510mのピークから100m下るので登山口からの標高差は1340m程か。
5 昼食を山頂部の祠付近で風を避けて摂る温見峠からの登山者が多い様だ。
6 温見峠への下山道は木に掴まりながらで能郷谷の登りよりきついかも。
7 峠から温泉までの道は正に酷道!林道と思えば良い方1時間は長かった。

ここ等辺りが紅葉が一番良さそう。なかなかの急登です。

第二登山口?ガードレールが有り林道だった事が伺われます。

山頂部の祠付近で皆さん風を避けて休憩です。

温見峠の登山口に降りてきました。圧倒的に此方からの登山者が多いです。

晴れて居ますが風の強い一日でした。