H25/1/1 国道418号線の散策と廃村巡り SY

山岳会の皆様、こんにちは。SYです。国道418号線の散策の山行報告書です。 ご覧ください。

すいません。時間を間違えていたところがあるので、再アップします。申し訳ありません。

犬山山岳会 山行報告書
個人山行
企画者:
SY
山名
国道418号線(車両通行困難区間)の散策と廃村巡り
山行形態
日帰り山行
山行期間
2013年1月1日(火)
天候
晴れ
出発時刻
6時出発
集合場所
 
メンバー
携帯番号:自宅:住所:生年月日:血液型など (順不同・敬称略)
SY
交通手段
自家用車
行動報告
 
自宅を朝6時に出発して鬼岩公園を経て、7時に深沢峡に到着しました。適当な空き地に車を駐車して準備を済ませ、7時10分にスタートしました。約4か所、鎖とガードレール等のバリケードがあるが、バイクと人は通り抜けができます。五月橋で八百津側に渡り、国道418号線に合流しました。
廃村散策は帰りにするため、行きはひたすら笠置ダムを目指して歩きます。山肌と木曽川を眺めるだけで、景色がほとんど変わらず飽きてきます。景色の変化が少なくてどれぐらい進んだのかわからないので、GPSと地形図を見ながら現在地を何度も確認しました。途中、車2台と自動販売機が捨ててありました。リスに遭遇し、大きな魚が木曽川の水面をポチャンと跳ねました。笠置ダムが見え始めた頃に、頑丈な鍵付きの鉄門が現れました。この門は、バイクも人も通過は無理です。よじ登って乗り越えて、なんとか9時20分に笠置ダムに到着しました。
笠置ダムを見ながら軽食タイムで30分ぐらい休憩し、10時に出発しました。帰りもひたすら歩きます。飽きてきたので、行きよりもペースが遅くなりました。五月橋の近くに「いさまつ」という旅館兼休憩所があります。1970年代まで営業していて、ここから対岸へ渡し船が出ていたそうです。ちょっとお邪魔してみました。中は無残な廃墟でガラスは飛び散っていて床も抜ける恐れがあるので、深入りするのはやめました。駐車場には12時30分に戻って来ました。
バイクと人が通れる登山道が1.5割、車が通れる未舗装路が7割、車が通れる舗装路が1.5割というような道のりでした。対向車が来たら危険です。全体的に平坦だったのでいつものように膝は痛くなりませんでしたが、帰りに両方の足の裏が痛くなり我慢して歩き通しました。家に帰って靴下を脱いだら、水ぶくれが足の裏の親指の所にできていました。
共同装備
個人装備
行動食、飲料水、登山靴、ヘッドランプ、雨具、ツェルト、GPS、地形図、コンパス、
救急薬品、その他の登山道具
その他・連絡事項・エスケープルート等
 
 

 

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