3/18 オサンババ

 

山行報告書
                                                                           
月  日
  H24年3月18日 () 曇り  
山  名
オサンババ( 
伊藤紀・奥村・可児・坂井・藤波・会員外3
 
行   程
 
スイトピア江南6:00――東海北陸郡上I.C――R472――めいほうスキー場7:308:10――リフト終点10:4511:00――山頂12:0012:35――リフト終点13:20――駐車場15:0015:15――スイトピア江南16:40  
 費   用
距離: 往復180km   
 
高速道路片道(関~郡上)550円    一人あたり 1500円
 
《メモ》
・めいほうスキー場までは、まったく雪がなくスムーズに着いた。
・パトロールの事務所で登山届を提出。スキー客に注意して、あくまでも自己責任で登山するよう話があった。
・坂井さんは他の7人がリフト終点へ着くまでスキーをし、その後合流。登頂後も7人が駐車場に着くまでスキーを楽しんだ。
・7人は第一ゲレンデ→第三ゲレンデ→稜線→リフト終点のコースをひたすらコースの端をたどって歩いた。第三ゲレンデから急登になるので4人はアイゼン着用、3人はツボ足で歩いた。
・リフト終点から全員ワカンまたはスノーシューで歩行。(坂井さんはスキー)
・45分ほど歩くと木に「オサンババ」の標識があり、近くの木にも色とりどりのテーピング。ここが山頂か?と思ったが、GPSを持っていた可児さん、坂井さんがもう少し先だというので先へ進む。
・15分くらいすると、また木に「山中山」の標識がひっそりとついている。今度こそ間違いなく山頂のようだ。可児さんがスコップを持っていたので、今日も三角点掘りに挑戦!ここらあたりと検討をつけて掘ってみるが、150cmほど掘っても土が見えず断念。
・スキー客が3人ほど山頂までに出合った。
・帰りは昨年磯山さん達が山スキーで下りたルートを行きたかったが、あいにくガスってきて来た道をピストンした。
・スキー場に着く頃からホワイトアウトになり、視界がかなり悪くなったので、スキー場を2回横断する時はかなり神経を使った。下の方に下りてきたらようやくガスがきれてきた。
・パトロール事務所に下山報告をして帰路に着いた。東海北陸道もスムーズで順調だった。
・伊藤紀さんがアイゼン、スノーシューを着用して初めての雪山歩きだった。
・今日は曇りで展望がほとんどなかったのが惜しかったが、風もなく暖かい日でよしとしましょう。

 

            本当のオサンババ山頂

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