H26/10.25 救助講習会 報告書 MH

 

犬山山岳会 山行報告書 救助講習会

 岳連行事

企画者・メンバー

  HN MI MH

山名

鞍ヶ池公園

山行形態

日帰り 講習会

山行期間

20141025

天候

 

★習得目標

救助講習内容技術を全てマスターする事は、困難な為、自分が確実に出来る範囲でセルフレスキューの一部を担う。

現状、自分自身がどのような状況におかれているかを自問し出来る範囲で救助活動に参加する。

★参加者 Aコース5名 Bコース13名 指導員11

★感想

Aコース

縦走コース初日の内容としては、コンパス・地図読みと簡単なロープワークであり、救助の初級というよりは、山登りの初級。

二日間通しでの内容は不明だが、他の参加者も初心者が多く、山岳会入会してすぐの方に受講してもらいたい。(I

 

Bコース

救助は通常のクライミング技術とは異なり、更にハイレベルなテクニックが必要でした。

講習を受けた内容全てを吸収するには更にトレーニングが必要と感じましたが、より高い技能レベルに触れることで自身の技能の応用範囲を広げる事が出来るように感じました。(N)

 

今回は《介助懸垂》で、レベルの高い内容を勉強する事が出来ました。

10月の晴天、山日和で若干、受講者が少なく指導員の方にミッチリご教授頂く事が出来ました。 言うは易しですが…時間を作り復習を繰り返し…いざ!という時に救助?位は出来る様にスキルUPしたいと思います。 (意識の無い人をロープにぶら下げたままにしておくと30分で背骨が折れるそうです。)

岳連講習会は会では、なかなか勉強、出来ない内容ですので、自分自身の為にも皆さま来年度の参加を是非ご検討下さい。

(春秋二日間参加できると充実すると思います)

多くの会員が「*山*岩*沢」での急な対処ができれば、心強いです。

お忙しい中、参加下さったIさんNさんありがとうございました。

又、指導員の方には何時も丁寧に、ご指導頂きお礼と感謝を申し上げます。(H)

 

           

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