R5.7.30小同心クラック




赤岳鉱泉から硫黄岳方面、大同心沢分岐から大同心ルンゼに入って適当なところから大同心稜にのる。明瞭な踏み跡あり。
尾根芯をつめれば大同心とりつき。そこから小同心へトラバース。こちらも踏み跡がある。
取りつきから。1ピン目どこでとれるかよくわからなかったけど、落ちそうなカンジはなかったので、上部のクラック目指してクライムオン。
登りだしたら、残置のハーケンやら新しいボルトやらたくさん。ボルトのしっかりした終了点も数か所。屈折するのでロープの流れも考えて、どこでピッチを切るかはお好みで。
我々は小同心の頭まで3ピッチ。つるべで。
クライミング的には簡単だが、ところどころ岩が脆いところがあるので、ホールド、スタンス、体重かけるときは要確認。
小同心の頭から横岳のピークまではフリーで。


