H30.12.2 読図訓練(猿投山) 稲葉
山行報告書 |
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山名 |
猿投山(629m)読図訓練 |
山行形態 |
日帰り周回 |
山行期間 |
2018年12月2日(日) |
出発時刻 |
12月2日(日)7:00 |
集合場所 |
犬山市南部公民館 |
メンバー |
稲葉、伊藤紀、清水、玉置、増田、三浦、矢野、可児、西澤、林佐、林延 |
交通手段 |
稲葉デリカ、西澤フォレスター |
コース・所要時間 |
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犬山市南部公民館7:00=8:00雲興寺P~コンパス操作訓練~雲興寺P8:25~北歩道コースの北側の籔~三つ又広場~アドベンチャーコース~山頂~(北尾根480mピーク~林道北一色線)~猿投山最高点・東の宮~山頂~陽だまりの休憩所~赤猿峠~山桜コース~15:35雲興寺P= ※( )内は上級者チームのみ
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所感 |
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○ かすみがかかって遠望はきかないものの、12月にしては暖かく、風もない登山日和で、 ○ あらかじめ準備した地形図(軌跡、チェックポイント)をもとに、次のチェックポイントまでの登山道の特徴、チェックポイントの見極め方法を確認の上、実際に歩くのを繰り返す。 ⇒ 人工構造物などは容易に見つけられるものの、支尾根の分岐や登山道のカーブでは見落としが多数あり。 ⇒ 先行者が道間違いしたり、チェックポイントを見落としても、後続者が気づかない。 ○ 初中級チームは、北歩道コース北川の籔から林道へ戻るところで、下山方向を間違えたため、籔を登り返して何とか復帰。降りやすいところを選択した際に、しっかり方角を再確認しなかったのが敗因。反省。 ○ 上級チームは、山頂東側から北尾根を降りて、途中で支尾根を伝い、最高点へと登り返す ○ 今回は、読図訓練ということで、あらかじめチェックポイントを共有化し、確認しながら歩行したが、訓練でなく普段の山行でも常々、同様の作業が必要。 ⇒ 某山岳会の登山学校では、月1回の現地山行時に、毎回、今回と同様の訓練を実施
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北尾根コースに入っています、最初は踏み跡があったのですが・・・
秋は落ち葉で分かりにくいです、杭を見て何故か安心します。
新しい赤テープです、人は入っているのですね。
こんな場所は赤テープは信用できません、地図を見て自分の道を歩くのみです。
林道に出ました、ひと安心です。
訓練の地図はこちらの尾根の道を指示しています。
急登の斜面を進みます。
猿投山最高峰に到着しました。
痛い!!!