H28,12.4 木曾駒ヶ岳
山行報告書
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例会山行
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企画者
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N.I
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山名
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木曾駒ヶ岳
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山行形態
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例会山行 日帰り訓練山行
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山行期日
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H28.12.4(日)
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メンバー
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N.I K.I Y.K K.N S.H M.N
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交通手段
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自家用車
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行動記録
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犬山 6:00 == 駒ヶ根(菅の台)7:40 ~ 8:15 == 千畳敷9:15~9:35 →
乗越浄土 10:30 → 木曾駒ヶ岳 11:20 ~ 11:40 → 千畳敷 13:35 == 菅の台14:50
==♨16:00 == 犬山17:30
菅の台~千畳敷往復 ¥3900 ♨こまくさの湯 ¥610
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所感・感想
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菅の台に余裕を持って到着したつもりが、しらび平行のバス停には長蛇の列。
乗客に応じて臨時便が出るので、予定通り9時過ぎに千畳敷着。
積雪40cmでロープウェイ駅よりアイゼン装着し行動開始。
カール上部ルートは閉鎖されており、下側の剣ヶ池を廻るルートより乗越浄土を目指す。
カール内の斜度が増してきた地点で、アイゼン歩行のポイント、耐風姿勢の取り方等を確認し、急斜面に取り付く、すでに多くのトレースが入り乱れてついており、慎重に歩を進めるが、久しぶりの山行で急登に喘ぐ。乗越浄土からの稜線は、風が少々あるが素晴らしい展望の中、稜線歩きで木曽駒ヶ岳に到着。
富士山、南ア、八ヶ岳、」北ア、御嶽、中アの三ノ沢、空木等々、360度の展望を満喫し、
千畳敷への帰路につく。 カールに戻って滑落停止を試みるが、条件が悪く中止しビーコンの捜索練習を行い終了。
予報より天候の崩れが遅く、ロープウェイ駅に戻るまで晴れ間があり、初冬の雪山での訓練山行を終える事が出来ました。
千畳敷にて出発前
カールを登る。上部はかなりの急登。
天気が良く、展望は良好
笠ヶ岳
御嶽山
遠くに富士山
木曽駒ヶ岳頂上
頂上付近では『エビのしっぽ』も見られました
帰りに伊那前岳方面にも行きました
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