H25.12.22 大日岳 山スキー 西澤
犬山山岳会 山行報告書
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企画者
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磯山
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山名
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大日岳
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山行形態
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山スキー
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山行期間
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2013年12月22(日)
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出発到着時刻
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5:00犬山出発 15:20犬山着
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天候
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雪時々晴れ
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メンバー
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磯山、野口、中森、西澤、B氏(会員外)
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交通
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自家用車
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行動報告
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4/27 5:00犬山 7:50高鷲スノーパーク駐車場
8:30ゴンドラ終点出発 9:10 大日岳頂上 12:30高鷲スノーパーク駐車場
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所感
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当初野伏岳に行く計画であったが、途中桧峠にて車がスリップ、載せてあったはずのチェーンが見つからず、諦めて行き先を大日岳に変更した。
FR車はスタッドレスでもチェーンが必要な場合があります。
高鷲スノーパーク駐車場到着時は雪で見通しが悪く、ゲレンデスキーの選択肢もあったが、ゴンドラ終点からハイクアップを選択。スキー場にて登山届を提出すると登山券の購入が可能で、1回だけゴンドラにて終点まで行ける。(¥1,200)
ゴンドラに乗ろうとするときには青空も見え始め天候が回復して来た。
ファットスキー+TLTに新調したNさんは新調後の初滑りで少々緊張気味か、ブーツの着脱を確認する。最新モデルのTLTはヒールリフターが以前の回転式から改良が加えられ使い易さが大幅に改善された様である。
大日岳頂上には単独の先行スキーヤーが1名、大日谷方面へ滑走して行かれ、我々も後を追う形となった。ここ最近降り続いた雪で12月にしてはかなり上々のコンディション。時々青空も広がり天候もまずまず、積もったばかりのパウダースノーにシュプールを描き快適な滑り出しである。
林間に入って少し下ると先ほどの先行者の方に再会、下ったルートをハイクアップして行かれ、我々はまた後を追う形となる。ラッセルに感謝!!
大日岳頂上にまで戻り次は叺谷へ下る。
ここで少々早いが昼食タイム。
昼食を終えて再びハイクアップするが2名のシールが凍り付き板から外れてしまう。
ビニールテープで応急処置をしたところかなりの効果、問題なくハイクアップが可能となった。テープも必需品になりました。
稜線まで戻り、シールを外してスキー場へ戻ろうと滑り始めるが、Nのスキーが滑らない。今度は板の裏が凍り付いてしまった。メンテナンス不足が露呈し反省。
小さなトラブルが多発した一日で反省事項もありましたが、快適な滑りを楽しむ事が出来た一日でした。
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